
ハシゴが終わると右の方に向かう。

その後左の方へ向かい、植物の多い谷を進む、11時7分。



どこが頂上かわからないまま岩場を登っていると、上から人が下りてきた。視界が利かないときに人に出会うとほっとする、11時18分。


上は丸くて狭い。四畳半と言われる槍ヶ岳の頂上よりは広かった。360度見渡しても、ガスで何も見えなかった。高度感もないので、ここが切り立った崖であったとしても恐怖感もない。
頂上には先客が2人いて、それぞれ昼食の準備をしていた。阿弥陀岳頂上から尾根を縦走して美濃戸口まで下りるのだそうだ。

この区間に出会った花々