




白い花が目に入ったが、今までよく見たズダヤクシュだろうと通り過ぎる時にふと目に止まった。それはオサバグサだった。北アルプスの蝶ヶ岳 を下山中、花の終わったものを見て以来だ。花があちこち散っているのが残念!
そして、この森には4弁のイチゴと5弁のイチゴが群生していたが、写真に撮ったのは5弁の方だけ。
9時13分、暗い森を歩く。歩きやすいが、まだ行者小屋が見えないことが気になり始める。



この区間に出会った花々
追い越され、追い越され、更に追い越されと、追い越され続けながらの山歩きの記録です。これから登ろうかという人たちへの参考にはなりません。どちらかというと、山に登ってみたいと思いながら実現できない人向けです。実際に歩いたらこんなもんかなあと思ってもらえれば幸いです。