2007/08/30

第1日2 甚之助小屋へ

道はやがて別当谷沿いとなり観光新道の尾根が見えてきた、6時57分。 
そして右に曲がって、甚之助谷に沿って登る。白山の登山道が乾いていることを発見。雨が降っていなくても土が濡れている山だった。 すぐにまた道は別当谷の方に。向こうの山が大きく見えてきた。下を見下ろすと、先ほどの別当出合の吊り橋が見える。 そしてまた甚之助谷の方へ。本当に白山が乾いている。
中飯場まであと0.5㎞、7時13分。 大きな木々の下、緩やかに登っていく。また別当谷?砂防新道という名の通り、甚之助谷の上部は、いつ来ても砂防工事が行われている。 谷の向こう別山から油坂に続く尾根の大屏風と呼ばれている壁面が見えてきた。柱状節理が肉眼でも見える。 あれ、甚之助谷沿いに登っていくのではなかった?7時27分

    この区間の花