中飯場には7時32分に到着。登山地図では別当出合から中飯場まで50分となっていたので、ふらふら山歩きの計画では10分プラスして1時間としていたが、50分かからずに到着した。ここにも水場とトイレがある。不動滝が正面に見える。そして大屏風も大きくみえるところでもある。 中飯場は7時37分に出発。また森の中へ。 しかしすぐに登山道というよりもどこかの公園のような道になってしまった。 と思ったらまた森の中へ。 そしてまたこんなところへ。日差しが避けられないので暑い! もう少し登ったところから、不動滝・大屏風と御舎利山、背後の別山を眺める。右手前の白いのは林道というか、砂防工事をしている谷へとつながる道路。昔はこんな盛り上がった公園のようなものはなかった。工事用道路と登山道が交差しないように、トンネルを造り、その上に土を盛り、大きな石を並べたのだろう。ホームページ白山女性特派員白山砂防についての白山の概要で、道路と登山道の交差位置がわかります。 公園が終わると登山道になったが、非常に整備されている。木が低くなってきて、笹が出てきた。 また別当谷側を歩いていく。観光新道の尾根が見えてきた。 中飯場から甚之助避難小屋までの四分六の位置に道標があった、8時12分。 あれは白樺かダケカンバか。ダケカンバはもっと枝がくねくねしているのでシラカバだろうということになった。 休憩しているのか、人の声が聞こえると思ったら、標高1750mの別当覗だった。以前はこの先に入れたが、今回はロープを張って立ち入り禁止になっていた、8時22分。 別当大崩はよく見えたが、覗けないので別当谷は見えない。
この区間の花
※参考ウェブサイト
石川県白山自然保護センター中飯場
白山女性特派員白山砂防についての白山の概要