2008/08/11

1日目-9 危険個所を通過


白竜教会の鳥居までもどってきたら誰もいなくなっていた、14:48。
五の池小屋まで下の道を通ると30分、摩利支天乗越を経由すれば45分。
大丈夫らしいから下の道を行ってみる?
確かこの道は一度反対方向から通ったことがあった。最後の登りがしんどかったという記憶があるが、危険な道だっただろうか。 三ノ池が見えてきたなどと景色を眺めている場合ではなかった。
踏み跡はしっかりとあるが、歩き始めてやっと危険個所がどこかわかった。雪渓の上にある岩は、今年の春以降に落ちた岩なのだ。山側から崩壊して落ちてきたものだ。我々が今いる斜面が危険だったのだ。早く通り抜けよう。土の道を過ぎると雪渓と岩の間に通路ができていた。ここまで来ると石も落ちていないので安心。振り返ってここの危険さを再確認。 岩場の向こうには雪渓があって、その横に階段がつけてあった。
ここより階段の方が滑りそう  また雪渓があった。この下の方にガレの谷があってそこが三ノ池への道かどうか昔山男が確かめている。
やっぱり違うね
雪渓の下から水が流れ出していたので、冷水を飲んでしばし休憩。そして水筒に汲む。 下界は晴れていて、御岳ロープウェイの飯森高原駅やスキー場、その向こうに開田高原が見えた。 道は緩やかな下り坂となり、ハイマツの下にはハクサンイチゲがそこかしこに咲いている。 ここが三ノ池への分岐だった、15:16。
三ノ池の向こうの道に行ってみる?
また登るのが面倒くさくなってきたなあ 
白竜教会の分岐のところに「五の池小屋の手前に雪渓が残っています」という注意書きがあったのがここらしい。 飛騨頂上神社が見えてきた、15:27。

この区間の花

※参考文献
「山と高原地図39 御嶽山」(3008年版 昭文社)